
接続されたすべてのデバイスにサイバーセキュリティと分析を提供します
大規模な統合されたOT & IoTセキュリティとして、正確で実用的なインテリジェンスや保護機能を提供しているのは、Nozomi Networksだけです。当社の強力なプラットフォームは、AIを活用して対応部門が妨害を予測し 、異常を診断し、リスクに 対応できるよう、深部までの保全と運用上の洞察を提供します。
Gartner Peer Insightsで最も多くのカスタマーレビューを集めた通り、私たちは統合されたOT & ITサイバーセキュリティに関して、一貫した事実を提供してもっとも信頼されている企業です。
OTで誕生
Nozomi Networksのソリューションは、その開始から、産業界および重要なインフラ環境の複雑な要件への対応に深く根ざしています。OTが全く異なる世界のITと重なりつつあり、その経験から私たちは世界最大のネットワークに関するツールとプロセスを独自に理解することができました。 現在、私たちは資産の可視化、脅威の検出、極めて重要なインフラの管理を実現する実用的なインテリジェンスをリアルタイムで提供することで、リスクを最小限に抑え、運用の強靭性を最大限にできます。
私たちは比類のないサービス、優れた運用可視性、高度なOTとIoTの脅威検出、分散した環境全体への拡張性が認められ、世界的な評価を得ています。


今日、そして明日のために実用的なインテリジェンスを提供
Nozomi Networksの実用的なインテリジェンスと、正確で徹底した資産開示および脅威検出を組み合わせて、OT、 IoT、ICSリスク管理を著しく改善し、実用的なインテリジェンスを経時的に維持できます。
AIを活用したインサイト、綿密な根本原因分析により、脅威とそれぞれの基本原因を迅速に検出するために必要となる、実用的なインテリジェンスが手に入ります。能動的な脅威インテリジェンスと、既知の脆弱性に関する最新の情報を得て、防御力を増せます。
アラートに優先順位をつけることで対応を加速し、修正作業をガイドします。私たちは問題を示す症状をお見せするだけではありません。問題の予測、脅威の診断、迅速な対応を支援します。

ゼロトラストブローカー
Nozomi Networksは、エンドポイントの状況チェック、ベースラインモニタリング、デバイスの役割に関するデータ等を含むポリシーを決定するためのコンテキストデータを使って、ゼロトラストセキュリティをサポートします。さらに当社のソリューションはゼロトラストポリシーを自動化し、コンプライアンスについて監視します。
当社プラットフォームの提供内容:
- 比類のない正確性 – 問題を迅速に特定して調査と対応を加速
- ITとOTプロトコルの深い理解 – ネットワークに接続されているあらゆる資産/デバイス、OT、IoTを正確に検出し特定
- 業界でもっとも堅牢な資産検出とインテリジェンスエンジン – デフォルトで「絶対に信頼しない、常に検証する」ことを基本
- 資産あるいはデバイスがゼロトラストポリシーに違反した場合、通信とプロセスの異常をプロアクティブに検出しお客様に通知
- サードパーティのIDおよびアクセス管理ツールと統合
極めて優秀なセキュリティ研究者チーム
当社のNozomi Networks ラボチームは、名高い脅威ハンターとセキュリティアナリストで構成されており、産業界および極めて重要なインフラ企業のためにリスクを軽減することに専心しています。彼らは責任をもって脆弱性を開示し、調査所見とセキュリティツールを世界中のICSセキュリティコミュニティへ惜しみなく共有します。

世界最大のデリバリーパートナーのエコシステムにより選定
Nozomi Networksは業界最大のパートナーエコシステムにより支えられています。このエコシステムには世界最大手のITセキュリティ企業、産業オートメーションベンダー、および大手クラウドプロバイダーとのグローバルなアライアンスが含まれ、これらの企業から戦略的投資を受けています。
数千人ものセキュリティおよびエンジニアリングの専門家がNozomi Networksから認定を受け、お客様の具体的なニーズに対応するクラス最高のサイバーセキュリティソリューションを提供しています。ソリューションの設計、配備、調整およびサポートをカバーする綿密なOT/IoTネットワーク評価に始まり、フルマネージドプラットフォーム、検出、分析、対応サービスに至るまで、当社のパートナーはいつでも、お客様のサイバーセキュリティのビジョン実現を支援します。
OT & IoTのセキュリティ水準を設定
設立当初から、Nozomi Networksは極めて重要なインフラと産業活動のセキュリティ改善に専心する組織および業界グループの中で、次のようにリーダー的役割を演じてきました。

設立メンバー:オペレーショナルテクノロジーサイバーセキュリティ連合(OTCC)
これは産業全体での取り組みで、国の産業用制御システムと重要なインフラ資産を防御します。OTCCは、政府および産業界と協力し、ベンダー中立の、相互運用が可能な、規格に基づくサイバーセキュリティソリューションを支持します。OTCCは産業界および政府の関係者と協力し、国の集団防衛を強化するデータ共有ソリューションを最適に配備する方法について取り組みます。この取り組みは、競争力あるソリューションはイノベーションを推進し、国家の安全を強化するコンセプトを支えます。

産業情報の共有と分析センターに貢献
Nozomi NetworksはE-ISACおよびMTS-ISACの正式メンバーです。また、ICSJWGの補助メンバーでもあります。定期的にオープンコールに参加し、政府機関や民間提携企業、情報共有団体により定期的に発表および更新される基準とベストプラクティスに関し、コメント、フィードバック、意見を提出します。

正規のCVE採番機関
Nozomi Networks は世界的に認められたCVEプログラムに参加した最初のOT & IoTセキュリティスペシャリストで、OT & IoTの脆弱性分野にCVEを配属しました。CVEプログラムは米国国土安全保障省 (DHS) のサイバーセキュリティ・社会基盤安全保障庁 (CISA) が資金を提供し、MITREにより運営されています。これは、サイバーセキュリティの脆弱性を特定し、告発するための事実上の国際基準です。

CISA JCDC-ICS設立パートナー
Nozomi NetworksはICSのための共同サイバー防衛連携 (JCDC) を構築すべく、サイバーセキュリティ・社会基盤安全保障庁 (CISA) と提携しています。JCDC-ICSは重要インフラ全体、および運用強化に日々取り組むセクター内で、公的部門と民間企業の連携を強化すべく活動しています。

ISA GCAの設立メンバー
ISA GCA(グローバル・サイバーセキュリティ・アライアンス)は、サイバーセキュリティの認識、教育、準備、および知識共有を推進するための共同フォーラムです。

IEC技術専門委員会57
今日の電力システムは通常、帯域幅と効率性を最適化された通信プロトコルを使用しており、セキュリティ保護がほとんど、あるいはまったくないため、防御するのは簡単ではありません。 IEC技術専門委員会57の一員として、Nozomi Networksは送電網を設計時点からセキュアにするべく取り組んでいます。技術的見地からの要件を評価し、それらを実装する標準的方法を定義するために、分科会15 (WG15) が結成されました。

サイバー脅威アライアンス(CTA)
サイバー脅威アライアンス(CTA)は、メンバー組織とそれぞれの顧客を取り巻く最新のサイバー攻撃者に対する防御策を向上させる目的で、脅威情報を善意で共有するために協力することを選んだ組織の、サイバーセキュリティ実践者で構成されるグループです。
さあ、始めましょう
IoTとOT資産の発見、インベントリ作成、管理を自動化することで、いかに簡単に予測、診断、対応できるかをご覧ください。